個人型確定拠出年金の特徴と加入するメリット

2018年1月29日

個人型確定拠出年金の仕組み

確定拠出年金とは企業や個人の加入が毎月掛け金を捻出してそれを自分で運用します。運用された給付金が将来的に自分に入ってくるので、運用の結果次第で受け取れる金額が変わってきます。

給付金にもいくつか種類があって60歳から年金または一時金として受け取れる老齢給付と高度障害時に年金または一時金として受け取れる障害給付金と死亡時に一時的に受け取れる死亡一時金があります。通算加入期間が10年に満たない場合は受給できる年齢が引き上げられて最大で65歳まで引き上げられます。

確定拠出年金には個人型と企業型があって個人型は自分で掛け金を決めて自分で掛け金を支払います。掛金の全てが所得控除の対象になるので、確定申告後に税金の還付が受けられます。

個人型確定拠出年金に加入するメリット

個人型確定拠出型年金は所得控除ができて自営業者で年間最大で816000円まで控除されて、それ以外では年間で276000円まで控除の対象となるメリットがあります。個人型確定年金の運用によって生み出された運用益は一般の金融商品によって生み出された利益のように課税の対象になりません。

また受け取る時にも控除が受けられます。年金として受け取る時には公的年金と合わせて公的年金控除を受けられます。一時金として受け取る時には退職金などと合わせて退職所得控除が受けられます。

個人型確定拠出年金は様々な人が加入できる事も大きなメリットです。公務員や企業年金加入者や専業主婦の人でも加入できるようになっています。

個人型確定拠出年金は、企業や会社ではなく個人で掛け金を決められる年金です。また、掛け金は所得控除の対象にもなります。